2009年08月13日

公明党市議に聞いたこと

昨日、某市の公明党市議会議員Kさんにお会いした。

Kさんの発言をノートに書き留めて帰ってきたので、いくつか紹介させて頂く。私は記憶力は人並みにある方だし、昨日の事でもあるので、ほぼ正確にお伝えできると思う。

まずは、「内道⇔外道」について。
Kさん曰く、「仏教以外の宗教は全て『外道』であり、仏教以下である。」
Kさんが辞書を引いて調べてくださったところによると、「外道」とは「仏教以外の思想・宗教。或いは、異端宗、誤った教え、邪道」の意味。
Kさんはこれを声に出して読み上げ納得しておられたが、要するに、「仏教以外の宗教は全て外道(=誤った教え)であり、仏教以下である」となる。

では、なぜ仏教以外の宗教が「外道(=誤った教え)」なのかと言うと、それは「生命の尊厳」を説いていないから。
ここで言う「生命の尊厳」とは「輪廻」のこと。
つまり「輪廻を説いていない宗教は、生命の尊厳に触れておらず、よって外道(=誤った教え)」となる。
えらく一方的な解釈だが、これは創価学会独自の考え方ではなく、仏教思想なのだと、Kさんは言う。

しかし、Wikipediaを見ると、こうある。
「元来外道とは、仏教以外の教え、または自由思想家たちや異教の思想一般を指して言った。転じて、異論邪説を唱える人たちを貶めていうようになった。」
これを読む限り、Kさんの解説を信じて「仏教以外は外道(=誤った教え)」を仏教思想と捉えて良いのかどうか、疑問が生じる。が、正直よく分からない。
なので、後日、お坊さんに尋ねてみることにする。

さて、今私は「お坊さん」と書いたが、創価学会では僧侶の事を、憎憎しげに「坊主」と蔑んだ呼び方をする。
これは、私も会合で何度となく耳にしているが、Kさんに「なぜ普通に僧侶と呼べないのか?」と尋ねた。
私は、言葉遣いに関しては殊更厳しく育てられたので、「坊主」に限らず、会合や聖教新聞上での悪口雑言は酷く耳障りで、聞くに堪えない、と申し上げた。

Kさんは、さすがに「坊主」とは言えず、「坊さん」と言っておられたが、創価学会が僧侶を攻撃するのは、僧侶が宗教を金儲けの道具にしているからだ、と言う。
そのいい例が「戒名」で、葬儀をあげて戒名を頂くには多額のお金を払わねばならない。また、それ以外にも、僧侶は檀家からお布施を巻き上げ金儲けしている。
これが、創価学会が僧侶(ほぼ大石寺の僧侶ではあるが)を攻撃する理由なのだと言う。

しかし、戒名を含めた葬儀代や菩提寺へのお供養は、何も強要されているものではない。
家族や先祖の霊を偲び、日々お勤めしてくださる僧侶・菩提寺への感謝の気持ち(慣習になっている部分もないとは言わないが)と捉えて良いのではないだろうか。
創価学会の財務に、学会員は皆声を揃えて言うではないか。
「私たちは自発的に、望んでやっている。」と。

Kさんも認めておられたが、その自主的な財務のお蔭で、創価学会には莫大な財産がある。
日本にあるお寺の中で、創価学会ほど多額のお布施を集めているところは、まずないだろう。
それどころか、お寺の維持に四苦八苦しておられる方も、少なくないと思う。
自分たちの事を棚に上げて、よくもまぁ「坊主の金儲け」などという中傷が平気で言えるものだ。
私には理解し難い神経であり、思考回路である。

余談になるが、Kさん曰く、財務は全て創価学会の組織に入り、池田サンは財務からは一銭ももらう事なく、ごく「普通の家」で簡素に暮らしておられるそうだ。
私が、「池田サンの納税額をご存知ですか?」と尋ねると、
Kさん、「え!?そんな事知らないけど・・・。まぁまぁ、本も書いておられるからねぇ。」
私は重ねて、「池田サンの本を買うのは、学会員くらいですよね。」
Kさん、「まぁ、そうだろうけど。」
ちなみに、池田サンの納税額は、2004年度で1億2895万円。
これで「普通の暮らし」と言うのだから、聞いて呆れる。


僧侶に話を戻すが、Kさんが唐突に聞いてこられた。
「あなた、坊さんを自分と同じ人間だと思う!?」
私は思わず即答。「当たり前です!」
例えば、僧侶の方々は、仏門に秀でておられる。お医者様は医学に、弁護士さんは法学に、それぞれの分野で優れた方々を、ある意味尊敬し一目置くという感情をもって、それほど仰々しく騒ぎ立てる必要があるのか?
それよりも、人間に優劣をつけるその思想はどこから生まれてきたのか。見境なく僧侶を攻撃する前に、その事を問題視された方が良いのではないかと思う。

(vol.2へつづく)


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posted by ミル1000 at 17:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 学会訪問記録
この記事へのコメント
「外道」という呼び方は、とても極悪的イメージで・貶すようで個人的には好きじゃないですねぇ^^;。。

キリスト教も幾つもの「派」があるようですが、生命を尊厳してる話を聞いた事があります。
輪廻の話も聞いた事があります。
詳しく研究してないので、自分の印象なのですが。

それに仏教以外の宗教を信じてる方々も多いですが、その人達にとっては大切なモノなわけですよね。
それを「外道」と呼ばれて嬉しいでしょうか?

正しい・間違いという以前に、人間的なマナー・礼節をちゃんとふまえるほうが、そういう言葉で発言するほうが深き人格の信仰者といえるのではないでしょうか。

>創価学会の財務に、学会員は皆声を揃えて言うではないか。
>「私たちは自発的に、望んでやっている。」と。

嘘に決まってるじゃないですか!
推進してますよ!
会則にもない「一口1万円」を目標額と人数を決めて、
幹部はガンガン推進してるじゃないですか!
みんな、困ってますよ。

創価学会ほど「金儲け」の団体はないでしょう。
よくまあ、あれだけ売りつけるものだと思います。

>ちなみに、池田サンの納税額は、2004年度で1億2895万円。
>これで「普通の暮らし」と言うのだから、聞いて呆れる。

納税額から収入は推測できますが、これは表に出てる数字だと思います。
実際の収入は桁違いに多いと思います。

>池田サンは財務からは一銭ももらう事なく、ごく「普通の家」で簡素に暮らしておられるそうだ。

だったら、財務の額と用途を1円単位で表示すればいいのです。
昔から一切明らかにしません。
主要会館には池田氏専用の特別注文の豪華な部屋があるそうですが、
いったい彼は「家」が幾つあるのでしょう?

いい加減、嘘もバレてると思いますが、まだ幼稚な嘘の垂れ流しで通用すると思ってってるのでしょうか?
Posted by kan at 2009年08月13日 20:33
創価学会幹部の年収一覧(平成5年度〜7年度まで)
※現在では税務署の公示が廃止されています。
池田大作(名誉会長)
平成5年度の所得 4億円 (納税額 1億3551万円)
平成6年度の所得 7億円 (納税額 2億4109万円)
秋谷栄之助(会長)
平成5年度の所得 5770万円 (納税額 1886万円)
平成6年度の所得 5500万円 (納税額 1810万円)
平成7年度の所得 6213万円 (納税額 2050万円)
森田一哉(理事長)
平成5年度の所得 5424万円 (納税額 1758万円)
平成6年度の所得 4850万円 (納税額 1550万円)
平成7年度の所得 4889万円 (納税額 1560万円)
八尋頼雄(副会長)
平成5年度の所得 5070万円 (納税額 1627万円)
平成6年度の所得 3748万円 (納税額 1138万円)
平成7年度の所得 3810万円 (納税額 1161万円)
上田 雅一(副会長)
平成5年度の所得 3889万円 (納税額 1190万円)
平成6年度の所得 3587万円 (納税額 1045万円)
青木 亨(副会長)
平成6年度の所得 3635万円 (納税額 1024万円)
Posted by tokumei at 2015年02月14日 20:02
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