2009年06月22日

おせっかいな私

先日、彼に会った。GW以来なので、ほぼ1ヶ月ぶりに会った事になる。

訳あって彼は少々落ち込んでいて、そのせいか、私に会いたいと言うし、私も彼の様子が気になっていたので、会うことにした。
彼が、前々から見たいと言っていた『天使と悪魔』を見て、その後、私の希望でカラオケに行った。
会う前に「よりを戻すつもりはない」と釘を刺したけど、ふつうに楽しくデートして、笑顔で「おやすみ」と言って別れた。

その翌週、つまり先週末も彼に会った。
近く、彼は引越しをするのだが、その買い物に付き合って、一緒にごはんを食べた。
そして、また笑顔で「おやすみ」と言って別れた。

翌日の夜は、彼が実家にいた私を、ひとり暮らしのマンションまで送り届けてくれた。
疲れ気味だったので、つい彼の好意に甘えて送ってもらった。
そして、笑顔で「ありがとう」と言って別れた。

そんな訳で、この2週間は、何かとメールを送ったり会ったりしている。
どうも、自分のおせっかいな性格が原因の様な気がする。
彼の引越しが心配で、あれこれ注意したり、引越しの手続きをリストアップしてやったり。
何故、こんなに世話をやいてしまうのか・・・、と言うと、彼があまりにも頼りなくて心配なので、つい余計な事をしてしまう、のだと思う。

長年、ゲゲゲハウス(彼の以前のアパートを彼が自分でそう呼んでいた)で送っていた自堕落な生活を、今回の引越しを機に、是非とも改善してほしいし、万年貧乏の生活から脱出して、生活基盤を建て直してほしい。

私がそこまで心配する必要もないのに・・・、と思いつつも、彼にとっていい機会なので、つい手が動いてしまう。
私のおせっかいも、ここまできたら病気かな。
仕方がないので、引越しが終わるまでは、あれこれ世話をやこうと思う。


『天子と悪魔』は、怖いシーンが近付くと、慌てて目を瞑ったり、上着で顔を隠したりして防御しなければならないので大変だったが、なかなか面白い映画だった。

ラストで枢機卿のひとりがこんな事を言う。
「宗教には欠点もある。だが、それは人に欠点があるからだ。
 誰しも、私にも。」

私は、この言葉に、自らの欠点を見つめることができる「ヴァチカン−カソリック教会」の懐の深さを垣間見た気がした。
彼も、何かを感じただろうか。それは、もう聞かないでおこうと思う。
  
posted by ミル1000 at 20:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
>何故、こんなに世話をやいてしまうのか・・・、と言うと、彼があまりにも頼りなくて心配なので、つい余計な事をしてしまう、のだと思う。

そして、貴女がいい妻になる要素がいっぱいあるからでしょうね^^。
意識層と無意識層は違います。
気がつかないところで、とても彼のことが好きなのでしょうね。♪

私はいい歳のおじさんですが、恋愛経験は皆無です^^;。
全て片思いで・全てハートブレイクでした。
今の妻とも、男子部・女子部の時に見合い結婚です。

そんな私が言うのも変ですが・・・
人を好きになる・恋をする
それはとても素適なことだと思います。
心の奥が、どこかくすぐったいような・・・静かに何かがトキメいてるような・・・そういう人間らしい感情は日々の生活に爽やかなスパイスを振りまいてくれる。。。
そんな気がします。

稚拙な文章ですが、たまにはこんなコメントもいいでしょ。(笑)
Posted by kan at 2009年06月22日 23:12
kanさん、こんにちは。

叶うことなら、いつも素敵な恋愛をして、輝いている自分でいたい、と思います。
ですが・・・、振り返ってみると、波乱万丈?な恋愛ばかり。
その度に、「私ってつくづくオトコ運がない」と嘆いてきました。
でも、ひとつひとつの恋愛に育てられているのも事実かな。
「出会えてよかった」そう思われる女性になりたいです。
そして、いつか、一緒に生きていけるパートナーを見つけたいです。
(いつか、なんて暢気に言ってる場合じゃないんですけど!)
Posted by ミル at 2009年06月23日 18:48
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