2009年06月06日

広布基金(財務)を考える

ネット検索でこんなものを見つけた。

財務の小冊子1http://www.geocities.jp/masakitugimori/sg/PA190178.JPG
財務の小冊子2http://www.geocities.jp/masakitugimori/sg/PA190185.JPG

(↑表示されない場合は別ウィンドウのアドレスバーにコピペして下さい)

こんなモノまで作って財務を競わせてるのか。何だかなぁ・・・。
お布施ってランク付けされるものなのか?
「全員」の意義って何?? 生命までかけなあかんの??

これって、戸田サンの「金のないのに出す必要はないぞ」や、池田サンの「永久に、ただの一銭も供養を願うようなことはいたしません」という言葉を裏切ってないか?

いや、違うな。裏切っているのは、池田サンの方だ。
地区の幹部が、功徳だの、真心だの、公宣流布だの、正義の闘いだの御託を並べて末端会員からお金を搾り取っているのは、池田サンがそう命令しているからだ。
トップダウンの徹底された創価で、まさか地区の幹部が揃いも揃って勝手に財務を強要しているワケではあるまい。

地区幹部は、実質的な財務のノルマを背負わされている。
だから、何としても会員達にお金を出してほしい。
会員の幸せの為ではなく、自分の地位を守る為に。

一、地区部長は少なくとも10万円以上の財務をすべきである。
一、預貯金全部を出すのは当たり前。
  それにどの程度上乗せするかが信心の戦いだ。
一、各支部で10万円以上出す人を20人以上作れ。
一、1口2口しか出さない人は信心がない証拠だ。
一、支部内で100万円以上の大口を何人作るかが、支部長の戦いだ。
一、個人指導、家庭指導で3口以下の財務部員がいないようにする。


課せられたノルマを背負って、地区幹部は学会員宅に出向き財務の額を確認してまわる。生活が苦しい人でも、例え借金があっても、かつての戸田サンの様に「金のないのに出す必要はない」とは決して言わない。
むしろ、「苦しい時にこそ財務を」と会員の信仰心を煽り、財務に駆り立てる。そして、財務が原因で生活が破綻する様な事になれば、「信心が足りない」と切り捨てる。

果たして、これが「供養」の正しいあり方なのか。
供養が信心から行われるものであるなら、その正誤を問うのはナンセンスかもしれない。
ならば、「信者に絶対の幸せを確約する」宗教で、信者を誤った道へと導き、破滅へと追い詰め兼ねないこの現状が見過ごされているのは何故なのか、と問いたい。
活動家の中から、軌道修正を求める声が挙がらないのは何故なのか。
組織の誤りを認識する一部の学会員も、巨大な組織の前では正義心を捨て、見て見ぬふりをするだけなのか。
それが釈迦の信徒として、日蓮の信徒として正しい姿だと、胸を張って言えるのだろうか?


もうひとつ、財務の明細・用途について公表を求める声が挙がらない事も不思議でならない。

私なら、自分が苦労して手にしたお金がどの様な形で役立てられるのか知りたい。と言うより、お金を出す以上、その用途にも責任を持つ事は当然だと思う。
「供養」だから、学会を信じているから後はお任せ。こうした態度を、私は無責任だと感じる。根拠はなくとも「良い事に使われている」と信じて人任せにしてしまえば、自分も満足するし、考えなくていいから楽だろう。
そう、ただ楽をしているだけなのだ。

学会員は、自分達の汗と血の結晶である学会の資金が、無駄に浪費されている現実と、その可能性について、真剣に考えるべきではないだろうか。

実際、弓谷男子部長の様な幹部の給料に消え、負け続ける裁判費用と賠償金に消え、メディアの篭絡に消え、池田サンの有り余る憲章と引き換えに消えるお金がいかほどのものか、私には想像もできない。

因みに、池田大作氏の過去の納税額は以下の通り。

 1995年度 2億4109万円
 1996年度 2億1206万円
 1997年度 2億3751万円
 1998年度 1億7200万円
 1999年度 1億5396万円
 2000年度 1億1883万円
 2001年度 1億3616万円
 2002年度 1億1537万円
 2003年度 1億2774万円
 2004年度 1億2895万円

ま、人の財布の中身に興味はないけど、池田サンの巨万の冨が、宗教法人法の恩恵と、公明党の策略と、学会員の献身によって築かれたものである事は間違いない。

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posted by ミル1000 at 20:36| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
はじめまして^^。
想学サロンからリンク経由でうかがいました。
そこには時々コメントしてます。
気が向いたらお越しくださいな^^。

幾つか日記を拝見しました。
客観的視点でとても正論だと思います。
100%頷ける内容だと感じます。

私は学会員でしてね^^;、昔はバリバリの活動家でした。
全体主義的なところや組織優先のところに違和感も覚えましたが、将来は悠々たる境涯になる!功徳・福運がもの凄いよ!などという言葉や体験を何度も聞かされ、懸命に活動してました。

30年経過しましたが、熱心に活動してる人達で人間性や境遇が向上した人は一人もいませんでした。
落ちた人はいます。
大病やがんで若くして亡くなった人・倒産や経済苦で持ち家を失った人・子供の非行・・・いろいろです。
何十年も奉仕してきた会員さんが困っても、池田氏は絶対に助けません。
そして、異議を言うと反逆者・裏切り者扱いです。

ノルマ化した新聞啓蒙が異常なので、創価学会の人は常識がない!という声も、最近はよく聞きます。
新聞は多部数取らせるし・様々なモノは買わせるし・財務という名の強制寄付、みんな困ってますし呆れてます。

もちろん私は今は活動はしてません。
ただ、妻が熱心なので困ります^^;。
上記・青字の財務の内容ですが、そこまで大っぴらには言われてないと思います。
しかし、財務部員を増やせ!辞めさせるな!という号令は出てます。
タカリですわ。。。

じゃあ、脱会すれば・・・
それがネ、人間関係や様々なしがらみビジネス上の取引の絡みなどあって、そういうわけにもいかない部分があるのですよね。。。

信仰心は大切だと思いますが、それは生きとし生きるものを育む宇宙のリズム・神・そういう存在に感謝する・・・それが信仰だと思います。
特定の宗教団体に属する必要な全くないと思います。
Posted by kan at 2009年06月06日 23:46
kanさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

「想学サロン」まだ少しですが、拝見しました。早速リンク集に追加してます。コメントも書いたたのですが、OCN回線の為か拒否されちゃいました。後で別の回線からチャレンジしてみます。

私も信仰心は大切だと思います。と言っても、特定の信仰を持っている訳ではないのですが。
>生きとし生きるものを育む宇宙のリズム・神・そういう存在に感謝する・・・それが信仰
これは、私にとってすごくシックリくるものがありました。
Posted by ミル at 2009年06月08日 11:03
財務のランク付けのことは別のサイトの情報で知っていましたが、このようなチラシ(?)が存在するとは気分が悪くなります。
学会員さんたちはこれを見て、頑張ろうとか思っちゃうんですかね。作っている方はどんな気分でこのチラシを作るんでしょう。
池田氏はまたたくさんの企業の個人筆頭株主でもありますから、なるほどの納税額ですね。
しかし株主って…、どこを目指してるんだと思っちゃいます。いや、分かりますよ、分かりますけどねえ…。

ところで別の方のブログでも財務の問題を記事にしていました。この画像を紹介したいと思うのですが、宜しいですか?
アメブロの「反創価」というブログです。
http://ameblo.jp/shinn241/entry-10279515420.html
Posted by クロ at 2009年06月14日 20:35
クロさん、こんにちは。

この画像のリンクは、確か「知恵袋」の質問の中で見つけたものだったと思います。
私もリンクをそのまま引用させてもらっていますが、URLの紹介であれば問題ないと思います。
Posted by ミル at 2009年06月14日 21:31
【創価】財務地獄(広布基金地獄)とは?

財務地獄(広布基金地獄)とは?

カルト教団創価学会が信者に強要する財務(寄付金集めの隠語)により、著しく生活が破綻すること。

またそれにより一家離散や夜逃げをする信者が多い。

http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=sokanet
Posted by 香典泥棒池田犬作 at 2009年09月30日 18:07
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