2009年04月10日

アンチの一票が学会票を崩す

今日は、『黒い手帖』にある「都議選が国政選挙より重い理由」について記しておこうと思う。

私の拙い文章では不十分なので、先に、詳しい解説のあるブログ
博士の独り言」をご紹介する。 是非ご一読頂きたい。

『黒い手帖』によると、創価学会・公明党にとって、都議選は国政選挙に匹敵する特別な位置づけになっている。
警視庁など行政への影響力を常に保持し、首都圏で権力を持つことは、池田氏と組織を守る上で大きなメリットがあり、必要不可欠だからだ。

宗教法人資格に関する権限が地方自治体に帰属していた頃から、東京はどこよりも重要な戦略的な地域であり、今でも、国政より行政の現場と直結している都政の方が重要な位置づけになっている。

そのため、都議選があると、創価学会は「都議選支援の全国作戦」を
展開し、全国各地から学会員を上京させる。
しかし、総選挙と都議選が同日実施となると、都議選支援の一方で、地元の活動が十分に行えなくなってしまう。


公明党が総選挙を急ぐ背景には、学会の都議選運動に支障が出るのを避けたい事情があるのだ。
解散総選挙の時期が、学会の都合という政治とは別の次元で左右されているわけだ。

公明党も、自民党も創価学会の協力なくして単独で選挙を闘うことができない。
「学会票は麻薬だ」という指摘がある。
自民党議員の中には、学会票に依存すればする程、独自の基礎票を
減らし、結果、学会票を上積みしても当選ラインに届かなくなってしまう
危険性が現実のものとなりつつある。

加えて、国民の政治への関心が高まり投票率がアップすれば、当選
ラインの票数も底上げされる。
投票率が5%上がっただけでも、学会票の重みは格段に軽くなるのだ。

次の総選挙で、公明党の党勢が大幅に低下すれば、
超党派有志による矢野氏らの国会参考人招致、ひいては
「池田大作国会喚問」の実現性が高まってくる。


参考:『黒い手帖』矢野絢也著、ブログ「博士の独り言」


斯く言う私も、進んで投票に赴く人間ではなかったが、今回の選挙には大いなる関心を寄せ、公明党・創価学会の今後に注目したい。

ブログをお読み頂いている皆さま、私達の一票一票が創価学会にいかなる影響を及ぼすのか、見守っていきましょう!
posted by ミル1000 at 14:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 公明党・政治関連
この記事へのコメント
都議選の投票人数推移も面白いです。

【目黒区(定員3)における公明票】
 2009  都議会 21531 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||  ←都議選

 2005  都議会 22749 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||  ←都議選
 2004  参院比 12243 ||||||||||||||||||||||||
 2003  衆院比 12311 |||||||||||||||||||||||||
 2003  区議選 13618 |||||||||||||||||||||||||||
 2001  参院比 12865 ||||||||||||||||||||||||||
 2001  都議会 22120 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||  ←都議選
 2000  衆院比 11038 ||||||||||||||||||||||
 1999  区議選 13282 |||||||||||||||||||||||||||
 1998  参院比 13142 ||||||||||||||||||||||||||
 1997  都議会 23508 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||  ←都議選
 1995  区議選 12640 |||||||||||||||||||||||||
Posted by 隠す at 2009年07月31日 16:36
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