2009年08月31日

衆院選について思う

今回の衆議院選挙、公明党トップ3が見事に落選。公明党は結党以来、最低の議席数(1967年:25議席、2009年:21議席)となった。
そして、太田前代表の「野党連立はない」(09/08/26 asahi.com)という発言通り、10年の長きに亘る自公連立に目出度く終止符が打たれるわけだ。
喜ばしい限りではないか。

学会内では、常日頃、1957年に池田氏が公職選挙法違反で逮捕された事件に絡め、「常勝の関西」と叫ばれてきた。
今回、比例代表の近畿ブロックで獲得した5議席は、公明党の中では最多となる。
だが、聖域とも言える尼崎(兵庫8区)での冬柴氏の落選、堺市(大阪16区)で議席を守り続けてきた北側氏の落選は、公明党・創価本部だけではなく、何より、身を粉にして猛暑の中働いた末端会員にとって相当の痛手となったのではないだろうか。
茫然自失なのは、保守派支持層ではなく、選挙と信仰を結びつけ、そこに功徳を求めてきた学会員である様に思う。

学会本部は「自民党不支持の煽りを受けた」と言い訳してみたり、「逆風の中で近畿ブロック比例代表健闘!」などと苦しい勝利宣言を出すのかもしれないが、果たして、惨敗に直面した末端信者の士気低下を食い止められるだろうか?
未活動家を含め、学会員の組織離れを防ぐ為に、関西でのアンチ活動は、今まで以上に強引な妨害を受けることになるかもしれない。


ところで、久々にSEIKYOnetを見てみた。

8月31日の一面は・・・、
『創価の師弟の大城は盤石!!』 「学生第一」「世界市民」の学府
とあり、創価大学、アメリカ創価大学の新校舎設立の話。

『わが友に贈る』は、
「全国の広布の大英雄に心から感謝合掌!広げた仏縁は三世に不滅の宝だ!」

『今週のことば』は、
「悔いなく戦い切った偉大な同志、万歳!皆様の福運は永遠なり。さあ創立80周年へ威風も堂々と大前進だ!」

少なくとも、ネット上では「衆議院選挙の結果」は完全無視されている。
実際の紙面はどうなっているのだろう?
posted by ミル1000 at 12:22| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記