2009年07月22日

池田大作の名誉学術称号

先日、創価学会の会合(同時中継)を見に行った。
この会合で、池田サンの名誉博士号授与式があった。今回はブラジルのホンドニア連邦大学の名誉博士。これで、通算258個目らしい。

周知の通り、池田大作は様々な顕彰を授与されているが、こうもひっきりなしに、世界の至るところから顕彰をもらう人は、世界広しと言えど池田大作くらいではなかろうか?

SOKAnet にこうある。
池田名誉会長の世界的な教育・学術への貢献に対し、世界各地の大学から数多くの名誉博士・名誉教授などの名誉学位が贈られています。

しかし、日本の大学(創価大学を除いて)から授与された学術称号はゼロ。
それもそのはず。名誉教授の場合、日本では、学校教育法において以下の様に定められている。

第106条
大学は、当該大学に学長、副学長、学部長、教授、准教授又は講師として勤務した者であって、教育上又は研究上特に功績のあった者に対し、当該大学の定めるところにより、名誉教授の称号を授与することができる。


一方、名誉学位(名誉博士など)は、学術能力を保障する学位と同様の効果を持たず、大学の規定により定められたものであって、基本的に法的な学位とは区別される。(Wikipedia「名誉学位」より)

大学で教鞭を執ることもなく、学術能力の証明もない池田サンが、日本で名誉教授・名誉博士の称号を得ることはまず不可能だろう。

そこで、国外の大学から授与された通算258にも上る称号は、一体何を根拠にしたものなのか、そこに疑惑の目が向けられる。
「世界的な教育・学術への貢献」とは言っても、称号を授与された大学は特定国に偏りがあるし、貢献の具体的な内容も分からない。
何よりも、教授や博士と称されるだけの学術能力の裏付けがない。

池田サンの専門分野と言えば、宗教学、哲学あたりだろうか?
どの分野にしろ、その学界で認められた論文なり、研究成果なりがあるのだろうか?
よく賞賛の根拠に示される対話、講演、出版の類ではなく、あくまで学問上の成果があって初めて、数々の称号にも信頼性が出てくる。

これといった学問成果も持たない人間が、258もの学術称号を授与されていることに「胡散臭さ」を感じない方がおかしい。

会合では、学会員が拍手喝采する中、名誉博士の称号を授与された池田サンであるが、会合でのスピーチにしても、識者のそれには程遠い。
時間を見付けて、スピーチの詳細にも触れたいと思う。

<7/24追記>
ホンドニア連邦大学のサイト http://www.unir.br/
池田サンの博士号授与に関しての記載はなさそう。
一応、大学に授与理由を問い合わせてみます。

<7/26追記>
ホンドニア連邦大学からは音沙汰なしです。
やっぱ相手にされないのかな〜。残念。

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posted by ミル1000 at 01:11| Comment(18) | TrackBack(0) | 日記