2009年04月14日

祥月命日に寄せて

4月14日、大切な人の祥月命日。あの日から3年になる。

毎年、お寺に命日のお供養をお願いする。
お経をあげてもらい、御札と御守をいただく。
御札は、一昨年亡くなったワンコの写真と並べてテレビの上に置き、
肌身御守は、通勤定期用の小物入れに入れる。
御札には時々手を合わせるくらいで、毎日お勤めをする様な事はない。

このお寺は、菩提寺でもないし、過去には縁もゆかりもなかった。
3年前、このお寺を訪れたのは、偶然に近い。

enmanji

 一年中いつでも本堂をお参りできること、
 電車で行きやすいこと、
 本堂の空気が気に入ったこと、
 小さなお寺で訪れる人が多くないこと、

そんな単純な理由で、最初の1年は毎月お寺を訪れ、手を合わせた。

お寺の法話は、自然と心に馴染む。

 旅先でお地蔵様を見かけたら、そっと手を合わせましょう。

そんな、優しいことばが、とても好ましい。

あの人は、あなたに、温もりと、感謝の気持ちと、哀しみを乗り越える勇気を遺してくれました。

誰もが生かされています。
先祖、祖父母、親、子供に、友人や恋人にも、多くの人に許され、
生かされています。
だから、感謝の気持ちを忘れてはいけません。

お釈迦様の心とは、全てを許す慈悲の心なのです。
posted by ミル1000 at 11:21| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記