2009年02月16日

2月の同時中継

学会の会合に出席してきた。

結論から言えば、理解し難い世界 だった。

自分自身の思想、思考とのあまりの温度差に、情けないが、想像以上のショックを受けてしまった。
彼はこんな世界を 「素晴らしい」 賞賛するのか・・・、と自分との隔たりの大きさを実感した。

会合の流れは、コーラス(学会歌?)、幹部スピーチ、会長スピーチ、
名誉会長スピーチ、記念品授与、題目の様な順だったと思う。

幹部(男子部長?)のスピーチは、「学会の元弁護士 山崎氏について」だった。

  「極悪ペテン師」山崎が敗訴し、その大罪が裁判所によって
   認められ、大嘘にまみれた人生であった事が証明された

終始、怒声を響かせ、既に死した人を口汚く糾弾する、
これが宗教人のあるべき姿なのだろうか?


裁判で有罪とされた山崎氏の、罪は罪であろう。
しかし、成仏した人に尚「極悪ペテン師」と叫び、その人生を 「大嘘にまみれた」 と罵る姿は、一般人の目には決して美しい姿とは映らない。

スピーチは概ね、山崎氏の批判と学会の正義を主張する内容であった。

山崎氏について


次の女性(婦人部?)のスピーチ、会長のスピーチは、ほとんど記憶にないので割愛する。

池田名誉会長のスピーチだが、2代会長戸田氏の誕生日に因んで、戸田氏の思想と、自らとの師弟関係について。
その後、偉人の格言、名言を羅列していく、という内容であった。

この 「偉人の格言の羅列」 は、なかなか 異様 だった。
隣に座る彼に、
「池田サンっていつもこうやって人の言葉を引用するの?」 と聞くと、
「うん、そうやな。よくするな。」 との事。
格別、違和感はない様だ。

誰のどういう言葉だったのかは、申し訳ないが記憶していない。
ただ、池田サンの読み上げる名言集は、その人物の思想を無視した脈絡無い選択で、

キリスト教 やら ヒンドゥー教 やら、色々な宗教を信奉する
人達の名言
なんだろうなー、と思って聞いていた。

「創価学会は、宗教界の王者」 とか言ってなかったっけ?

公宣流布の大儀のもと、日蓮大聖人のお言葉を伝えた方がいい気がするのだが、いかがなもんだろう?

他人の言葉を借りねば、自らの正義を弁護する事ができない。
自力で正義を貫くことができないと証明している様なものではないか。

異常な数の顕彰で身を飾り、偉人の言葉にすがる弱々しさ
を感じるのは、私だけではないはずだ。
それに気づかない学会員達は、やはり マインドコントロール されているとしか思えないのだが・・・。

彼に何度でも言いたい。
善悪を正しく判断するには、判断する為の根拠(正しい知識)を身に付け、誰の意見に左右される事なく自らの頭で考え、自ら結論を導き出さなければならない。
人の意見に素直に頷き、素直にそれを信じ、素直に従うのでは、ただの ロボット操り人形 だ。
今大切なのは、 自分の頭で考えるという苦しみや辛さを知ることだと思う。

それが、 あなたが自我を見失わない為に一番大切なこと なんだと、
私は確信している。
posted by ミル1000 at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 学会訪問記録